今を生きる。

今を生き抜くことしかないのだと、改めて思うのです。
ワクワクしないから、と、止めてしまっているのが悪くはないと考えて見ても、今という瞬間を生き抜いていないと言うのは、片手落ちな感じだと思ったりします。

時間がないのだ。
と言うのは、別に余命の話ではない。
還暦を迎える言うことで確かに時間はないけれど、それじゃない。
同じ結果を得るなら、早い方がいいに決まっているのではないか?と言う話です。

ただぼーっとしている時間ばかりだったり、昼寝ばっかりしていたり、これがもったいないと言うことでもあります。
とにかく何かに手をつけることを心掛けていきたいのです。
あまりにも頭の中でやりたいことをたくさん持っていて、やるべき案件を抱えすぎて、手のつけどころがわからなくなっているのです。

やりたいことをちゃんとやるために。

運を呼び込むためにも、あらゆることを邪険にしないことなのかもしれない、そんなことを考えています。
ワクワクしながらも、やらずに止めておく、なんて言うことも、良い加減にしておかなければいけないのかも知れません。
やりたいと思うから選択したはずな決め事も、簡単に止めてしまって良いのだろうか?

とにかく取り掛かっていくことなのだ。
これしかない、と、ちゃんと心に誓っていくことで、ちゃんと行動に移せるようにしたいのです。

やるべきことをちゃんとやる、当たり前のことを当たり前にやるのだ。

書いてしまえばとても当然な話なのだけれど、結局これなのだ。
やらないでは何も変わらないわけです。
とにかく行動するだけだ。

動き、考えて、動く。
まず動く。
変わっていきたいし、変わらなければいけないのだ。
だから行動するだけです。