やることやっている自覚がないから、気持ちだって可のまま上がっていかないし、なんなら今こそ真剣に精神科受診をしようかと思うくらいだったりする。
今まで仮病で掛かっていた、とまでは言わないけれど、精神科受診なんてしなくてよかったと思っているくらいなのだけど、今こそかかる時なような気がする。
まあ精神病というわけでもなくて不安神経症のちょっと深刻なやつです。
将来不安というやつですが。
健康状態だって、風邪ひきから完全快復したって言えはしない状態で、まずまずと言った感じです。
将来不安に打ち勝つためにどうしたらいいのか。
やるしかないというか、行動を起こしてやっていくしかないのだと、実はわかっていたりする。
考えてみたら、現役高校生である大阪桐蔭高校の吹奏楽があれだけ素晴らしいって言ったって、特別な存在なんかじゃなくてあくまでも高校生なわけだ。
だから僕たちだって、現役の高校生だったときには、同じレベルとは言わないまでも近づくことくらいはできていたはずなのだ。
今更ながら思うのだけれど。
なんで近づけなかったんだろう。
徹底的にやらなかったからだな。
それで、何を思うのかというと、やってやれないことはないのだということだ。
やらないから実現しないだけなのだ、と強く思うのです。
ろくすっぽ何もやりもしていないのに、それでも今なんとなく幸せに暮らせてはいる。
だったらちゃんとやったら、絶対何か変わるはずなのだと確信できる。
やらないからできていないだけだ。
何よりもまず行動を早く始める。
朝3時半に起きることから全てが始まるということだ。
仕事だってちゃんと行け。
確かに、体調不良が続いていて、完全快復してから復帰しようと思っているからなのだけれど、そうは言っても、いかなきゃ話にならない。
何が話にならないかというと、誰のためにもなっていないということなのです。
自分のためにすらなっていない。
働けないほどに体調不良、ではあったのだけれど、というのは喉の不調で仕事中に苦しむのが目にみえるように思ったからということだけれど、流石にそんなことを言ってる場合ではない。
ましてや当然何もしていないわけだから、誰のためにも役立ちなんかしていないわけでした。
本音を甘え承知で言うと、やりたくてやっている仕事ではないし、やってて楽しくもないし、だからと言うことでもあるのだろうけれど、全く得意になれない。
そんな仕事に対してポジティブになれていないことは、事実なのです。
だからって、やらなくてもいいんだ、なんてわけではもちろんないのです。
やれよ!