欲しいものは買えばいいのです。
欲しいものを手に入れるために働けばいい。
部屋の環境整備もそうしてやっていけばいい。
好きなことをして働く、それが実際に出来たなら、いうことはないけれど、実際にはある程度妥協することも必要だとも思います。
まあとにかく、働けばいいと思う。
さてその上で思うことは、毎日自分に嘘をつかずに生きたいということです。
それは特に、やると決めたことをやらずにいても、「自分を許す」という言葉を免罪符に使って、しかも都合良く、そして「まあ、いいか」で毎日を済ましてしまっていることに対して思うのです。
自分を罰したり、許せなかったりというのが、実はよくないということなのだろうし、それはそれで目的というか、効果というか、があるのだろうし、否定的に考えているというわけではないのです。
しかしだ、いい加減に、やると決めたらやろうよ。
そうしないと変われないのだから。
と、そう思うのです。
楽にお金欲しい!とそこまでズーズーしくはないにしても、お金は欲しい、だって有ったら楽しいじゃないか?
お金がそれなりにもない状態は、あまりに窮屈だと感じているのです。
何にもできない状態という感覚のように、騙されてしまうわけです。
もちろんお金があるからできることばかりではないし、お金に頼らない考え方というのも大切だから、極端に考え方を偏らせないことだとも思います。
でも、お金があるから出来ることにどうしても気が寄ってしまうのだし、それを打ち消して「お金がすべてではない」と考えるのもワザとらしい気がします。
まあ、このような堂々巡りな思考に陥らない為に出来ること、やるべきこと、というと、極論だけれど結局のところお金を稼ぐということでしか解決しうるものではないと思って、とにかく稼ぐ努力をすることだ。
綺麗事を言っている場合ではない。
とは言っても、それはモチベーション維持のためにあえて思っていることであって、ガツガツしたくもないのです。
とにかく自然体で、ワクワクしながら生きていきたいのです。
だから気は楽に、でもしっかりと行動はするということです。
その「行動をする」というところが大事で、だから自分に嘘をつきたくない、行動と思考を一致させたいと思うし、それはやり遂げたい。
(でも出来なくても許すんだけどね。)