どうも体が重怠い気がしたのでした。

どれだけ運動不足になっているのだろうか?と思った。

バイタルチェックでは発熱なく、体重の急激な変動もないし、多分問題はないだろうと思うので、運動不足と考えて良いと思うのです。

目も幾分霞んでいたし、眩んでもいた。

変なゴミのようなものが漂うし、老化も進んでいるのかも知れません。

それでも動かなければ生きて行けないんだ。

義務感からではなく、本能的に重い思い感じるところです。

ところで、お金の心配が尽きません。

なんとかなる、動いていれば、とか思いはするのだけれど、なんとなく心細い感じが抜けないのです。

「動かない」という選択肢はないので、「動く」のだけれど、そうするとお金が出ていく。

というかお金も動く。

稼ぐ為に動くのに、稼ぐ前からお金が動く。

だけど多分、なんとかなるんだろう。

なんとかなるように、なんとかするように動く限り、なんとかなるはず、という、根拠のない自信と確信がある。

これはいったいなんなんだろう。

特に何か確かなものがあるというわけでもないのに、妙な自信と確信があるのです。

とにかく動くしかない。

停滞していると、良い方にはもちろん、現状維持ですら出来ない。

だから動く。

周囲も動き、変化しているのだから、自分が停滞しているということは、遅れをとる、取り残されるということなのだ。

取り残されるということは、誰かの助け無くして、つまり生活保護とかを頼りにしてしか、生きては行けない状況にどんどん陥ってしまうだけなのだ。

だったらもがき苦しみながらでも、必死で動くしかないのです。